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松山聖陵・新田の2校出場

高校ラグビー無観客に 「花園」27日開幕 コロナ拡大防止

2020年12月4日(金)(共同通信)

 第100回全国高校ラグビー大会の実行委員会は3日、同大会を予定通り、27日から大阪府東大阪市の花園ラグビー場で開催すると発表した。新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、全試合を無観客で実施する。開会式の中止は既に決まっている。決勝は来年1月9日。

 

 今大会は従来の都道府県51代表に加え、全国各ブロック大会を勝ち抜いた9校が出場権を獲得。近年で予選参加校数が多い埼玉、愛知、福岡は出場枠が1枠ずつ増え、史上最多63校が出場。愛媛からは県代表の松山聖陵(2大会連続5度目)と、各県2位校による四国ブロックを勝ち抜いた新田(2年ぶり46度目)の2校が出場する。

 

 使用するグラウンドは複数あるが、会場が一定のエリアに集中することから、主催者側は専門家を交えて開催方法を協議していた。大阪府の感染状況や、全国各地から出場校が集まり移動、宿泊することに伴う感染リスクなどを考慮し、観客を入れての開催を断念した。

 

 試合会場に入れるのは選手や監督ら40人で、保護者の入場も認められていない。大会参加の可否は出場校の各自治体の判断を基に、学校長が決める。会場となる大阪府や、全国に緊急事態宣言が出た場合は、開催の可否を検討する。

 

 組み合わせ抽選会は、12月5日に大阪市内で実施。例年は各校の主将らが参加していたが、今回は大会委員による代理抽選となった。

 

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