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「ひみつジャナイ縁日」

芸術×福祉 道後で融合 松山で体験型イベント かんなくず温泉や語り合いの場

2020年12月3日(木)(愛媛新聞)

さまざまな形式のワークショップの屋台が並んだ「ひみつジャナイ縁日」

さまざまな形式のワークショップの屋台が並んだ「ひみつジャナイ縁日」

ひみつジャナイ基地に展示されている松山市の表現者らの作品

ひみつジャナイ基地に展示されている松山市の表現者らの作品

さまざまな形式のワークショップの屋台が並んだ「ひみつジャナイ縁日」

さまざまな形式のワークショップの屋台が並んだ「ひみつジャナイ縁日」

ひみつジャナイ基地に展示されている松山市の表現者らの作品

ひみつジャナイ基地に展示されている松山市の表現者らの作品

 2021年2月末まで開催している「道後アート」(実行委員会主催)のプログラム「ひみつジャナイ縁日」が11月28、29の両日、松山市道後湯月町の交流拠点「ひみつジャナイ基地」と近くの宝厳寺駐車場であった。「アート×福祉」をテーマにしたワークショップ(WS)形式の九つの屋台が並び、訪れた人たちを楽しませた。

 

 WSの内容は、2、3月にあった東京芸術大と松山大の公開講座に参加した学生や障害者らが考案した。

 会場には脳性まひの男性と理想の学校像を語り合う「あまのさん学校」のほか、感謝の言葉や褒め言葉をカードにつづり誰かに贈る「ほめや萬年堂」などユニークな屋台がずらり。かんなの削りくずを温泉に見立てた「かんなくず温泉」では、大人と子どもが一緒になってのんびりとくつろぐ姿が見られた。

 かんなくず温泉の店長を務めたアーティストの小河原いづみさん(53)=神奈川県=は「美しいかんなのくずを福祉や教育に使えないかと考えていた。つかれば温かくて香りもいい。ホッとする瞬間を味わってほしい」と笑顔で話した。

 ひみつジャナイ基地では12月13日まで、キュレーター櫛野展正さん(44)=広島県=が企画した作品展を開催。これまで知られる機会が少なかった松山在住の表現者の個性豊かな作品約30点を紹介している。

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