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新規は3事例3人

新型コロナ 県内新たに7人

2020年11月30日(月)(愛媛新聞)

 

 

 

 県は29日、新たに7人が新型コロナウイルスに感染し、県内の感染確認は計311人になったと発表した。重症者は4人。7人のうち既存事例に関連があるのが4人、新規は3事例3人で、非公表者以外の住所地は松山市と東予地域、愛知県とした。新たな感染者1人は休校中の3校とは異なる同市の学校の関係者。

 県などによると、クラスター(感染者集団)が発生した事例の関連では、高齢者施設「ツクイ・サンフォレスト松山」で職員と関係者各1人が新たに感染。職員は25日の検査で陰性だったが、症状があり再検査で判明した。「ラウンジ おおた」でも関係者1人の感染が分かった。

 クラスターが発生した同市雄新中では、検査対象外としてきた教職員55人を含む58人を検査し、全員陰性を確認した。校内の安全を確保できるとして、同校を含む中予の臨時休校中3校が30日から再開する。一方、新たに学校関係者1人が感染した松山市の1校が30日から臨時休校する。

 ツクイのデイサービスを利用していた入居者1人が感染した同市のサービス付き高齢者向け住宅「ココファン松山大手町」では、濃厚接触者はいないが入居者と職員計78人を検査する。

 県庁で臨時会見した中村時広知事は「クラスター関係の事例から感染が広がっていく段階を脱した可能性はある」と述べた一方で「新規事例は出ており、緊張を緩める状況ではない」と警戒継続を求めた。

 既存事例関係ではほかに、28日発表の感染者(年代や性別など全て非公表)の濃厚接触者の松山市の30代女性も感染が判明した。

 新規事例3人は、22日から松山市に滞在していた愛知県の10代の無職の女性▽東予地域の30代の男性会社員▽他事例の感染者と接触があった全属性非公表の1人。愛知の事例の濃厚接触者は同行の1人で、立ち寄った所は消毒済みという。

 28日に感染を発表した松山市の60代の男性会社員について、県は発症前2週間の県外滞在歴はなかったと訂正した。

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