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エリエール女子ゴルフ

河本結28位 20歳古江 2週連続頂点

2020年11月23日(月)(愛媛新聞)

最終日、17番の第3打でバーディーチャンスにつけた河本結=エリエールGC松山

最終日、17番の第3打でバーディーチャンスにつけた河本結=エリエールGC松山

 大王製紙エリエール・レディース最終日は22日、エリエールGC松山(6545ヤード、パー71)で行われ、単独首位で出た20歳の古江彩佳が4バーディー、2ボギーの69で回り、通算15アンダー、269で伊藤園レディースに続く2週連続優勝を果たし、賞金1800万円を獲得した。今季3勝目でアマチュアだった昨年の1勝を含め通算4勝目。

 31位で出た河本結(松山市出身)は4バーディー、3ボギーの70で回り、通算1アンダーの28位だった。

 

 【自信が復調への妙薬 河本結 プロ3年目 課題克服へ】

 28位で大会を終えた河本結は「予選通過したことは大きかったが、やっぱり気持ちの部分で不安を抱えてプレーしてしまっている。まだそこは調整しないと」と4日間を振り返った。

 最終日は、前半からグリーンを狙うショットがさえてスコアを伸ばした。だが「悪い流れになると不安や焦りが出て、ミスを広げた」と14、15番で連続ボギー。ただ「慣れ親しんだコースに助けられた」と大崩れには至らず、辛うじてアンダーパーに持ち込んだ。

 なかなか調子が上がらず、精神面の弱さも感じた一方、自身の勝負強さを再確認した大会だったという。「(2日目の)イーグルもそうだけど、自分を信じて打つことができたときはいい結果に結びついている。そういう気持ちを持てることが大事になる」。満足のいく結果ではなかっただろうが、自信が復調への妙薬だと体感したことは、今後に向けた大きな収穫になるはずだ。

 次週は国内ツアー最終戦に臨み、その後は全米女子オープン選手権に出場するため再渡米する。プロ転向3年目、成績の低迷に苦しみ、持ち前の強気を失ったシーズンももう終盤。地元・松山で感じた課題を克服し、笑って今季を終えたい。

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