愛媛新聞ONLINE

2021
127日()

新聞購読
新規登録
メニュー

松山市、感染対策4億2907万円

補正予算案 学校トイレ洋式化

2020年11月21日(土)(愛媛新聞)

 松山市は20日、12月定例議会に提出する一般会計補正予算21億6501万円(累計2552億3028万円、前年度同期比34・7%増)など、追加予定を含む26議案と報告3件を発表した。新型コロナウイルス感染症対策には一般・特別会計で計4億2907万円を計上。特別・企業会計を含む補正総額は43億5894万円(4570億3472万円、16・0%増)。

 コロナ対策の一環で、教育現場の衛生環境を向上するためトイレを洋式化し、従来のタイル張りから水をはじく乾式に床を改修、手洗いを自動水栓とする事業に3億7227万円を充てる。道後、湯築、たちばなの3小学校と勝山、小野の2中学校、石井幼稚園で実施、2021年度中の完成を見込む。市全体では35年度の事業完了を目指す。

 小中学校で1人1台を配備するタブレット端末を有効利用しようと、21年度からICT(情報通信技術)支援員を配置するため1億7460万円(20~23年度)の債務負担行為を設定する。支援員は計20人で、4校に1人の割合となる。

 保存修理工事中の道後温泉本館について、工事を観光資源にする事業「道後REBORNプロジェクト」を21年夏まで延長するとともに、活性化事業を継続するため20~23年度に3億4千万円の債務負担行為を設ける。現在展開している漫画家の故手塚治虫さんの代表作「火の鳥」とのコラボレーションを継続するかは未定という。

 市民課と市民サービスセンターでのキャッシュレス決済の導入に180万円を計上。来年3月予定のセミセルフレジ導入に合わせ、証明書交付でクレジットカード、電子マネー、QRコード決済に対応する。

 民間のボーナス減を受けた人事院勧告などに準じて職員給与を一般・特別両会計で計6928万円減額する。

    ※新型コロナウイルス関連情報はこちら

    真相追求 みんなの特報班

    <プレスリリース>一覧

    愛媛の主要ニュース

    トップ10ニュース

    愛媛の情報なら、愛媛新聞のアプリ。

    欲しい情報をいつでもあなたにお届け!プッシュ通知機能も充実。