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新型コロナ

松山 新たに2人、10代と30代 濃厚接触者

2020年11月14日(土)(愛媛新聞)

 

 県は13日、新たに松山市の10代の学校関係者と30代の男性会社員が新型コロナウイルスに感染したと発表した。2人は11日に感染が判明した50代の男性会社員の家族と職場関係者。いずれも無症状で、指定医療機関に入院した。県内の感染確認は計123人となった。県は2人の感染確認などに伴い、11日に判明した感染事例に関連する接触者ら計73人を13~15日に検査する。うち1人に発熱や喉の痛みがあるという。

 

 県によると、学校関係者は50代の男性会社員の家族で、性別は非公表。濃厚接触者として12日から自宅待機し、検査を受けた。10、11両日は学校に行っており、県は濃厚接触者10人と接触の可能性があった31人を順次検査する。学校は不特定多数が出入りする場ではなく、関係者が特定できる環境にあるとして校名を公表していない。松山市は市内の学校と説明した。

 

 県庁で臨時会見した中村時広知事は「学校からPTAや生徒と連絡を取りながら進めている」と述べ、学校は朝の検温や「密」を避ける授業形態などの感染予防策を取っていたと説明。校内の消毒作業を終えて13日から臨時休業しており、全ての保護者に連絡が行き渡っているとした。

 

 一方、30代の男性会社員は、10日に奈良県で感染確認された男性と仕事や会食を共にしていた50代の男性会社員の同僚で、12日に陽性が判明。県は家族3人を濃厚接触者として検査する。この事例で感染が確認された四国ガスの社員2人と50代の男性会社員の家族、職場関係者計23人は、12日の検査で陰性だった。

 

 県は11、12両日に感染が判明した5人に関連し、感染拡大を防ぐため濃厚接触者以外にも幅広く検査を進めていると説明し、冷静な受け止めを求めている。

 

 中村知事はマスク着用や換気、会食時の感染回避行動の徹底を改めて県民に要請。16日から発熱者らに対応する新たな外来診療・検査態勢に移行する予定で、症状があればまずはかかりつけ医や受診相談センターに電話するよう呼び掛けた。

 

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