同路線の欠航が1年超えに
松山―台北、欠航を延長 2021年3月27日まで
2020年11月11日(水)(愛媛新聞)
県は10日、新型コロナウイルス感染拡大の影響で12月31日までの欠航が決まっていた台湾・エバー航空の松山―台北線について、来年3月27日まで欠航が延長されると発表した。
県によると、同路線の欠航は今年2月27日から続いており、1年を超えることになる。10月25日からは週2往復のダイヤの予定だった。
現在、松山空港の国際線は全3路線の運航が止まっており、上海線、ソウル線は12月31日までの欠航が決まっている。
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