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秋季四国高校野球

準決勝【鳴門 2-9 明徳義塾】明徳義塾 圧勝

2020年11月1日(日)(愛媛新聞)

【鳴門―明徳義塾】7回2失点と好投した明徳義塾の代木=春野球場

【鳴門―明徳義塾】7回2失点と好投した明徳義塾の代木=春野球場

 【評】明徳義塾が二回に長短4安打に3四球も得て一挙6得点。序盤から優勢に試合を進め、鳴門に七回コールド勝ちした。

 

 明徳義塾は選球眼が抜群。二回の押し出し四球二つはいずれもストレートで選び、米崎、加藤の適時打もストライクを取りに来た失投を捉えた。

 

 鳴門打線は明徳義塾・代木から7安打を放ち2点。ただ、攻めは淡泊で大量点を奪えなかった。

 

 

 

【県人左腕 強打封じる】

 

 明徳義塾の背番号1、川之江南中出身の代木が7回2失点と好投し、チームを2年連続の決勝に導いた。「甲子園に行けるか行けないかを左右する試合。試合をつくることができてよかった」と満足感をにじませた。

 

 身長183センチの大型左腕。この試合、速球は130キロ前後にとどまったが、コーナーを突く制球力が抜群で、強打の鳴門打線を手玉に取った。「先に大量点を取ってくれ、気持ちを楽に投げることができた」とチームメートに感謝した。

 

 馬淵監督(三瓶高出)は「カットボールを習得したことで、別人のようになった」と成長の要因を分析。代木も「打者を詰まらせたり、カウントを整えたりできるようになった」と手応えを語る。

 

 地元愛媛勢との決勝対決に特別な意識はない様子。「連投できる体力に自信がある。しっかりと準備したい」と意気込んだ。

 

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