ログイン
Myページ
Myページ

愛媛新聞ONLINE

2020
122日()

ログイン
Myページ
愛顔会員Myページ
MENU

地域思う姿勢 歴史つくる

村井チェアマン、FC今治視察 選手と観客 一体感

2020年10月26日(月)(愛媛新聞)

現地視察でFC今治の岡田武史会長(右)と談笑する村井満チェアマン=25日午前、今治市高橋ふれあいの丘

現地視察でFC今治の岡田武史会長(右)と談笑する村井満チェアマン=25日午前、今治市高橋ふれあいの丘

 新型コロナウイルスの影響で延期となっていたJリーグの新加入クラブ現地視察が25日、今治市高橋ふれあいの丘のありがとうサービス.夢スタジアムであった。同日開催されたJ3第23節FC今治―讃岐戦を視察した村井満チェアマンは何を感じたのか。試合後のオンライン会見の一部を紹介する。

 

―視察の感想は。

 きょうが今年初めての飛行機を使った視察で、FC今治のスタジアム訪問、観戦も初めてだった。讃岐の観客も多く訪れ、熱量の高いスタジアムを拝見できてほっとした一日だった。

 

―夢スタの雰囲気は。

 天国にサッカー場があるなら、こんな風景だろうと感じた。青い海や空、緑の森があり、高い所からホームタウンを見下ろしている様子。ホームもアウェーも観客同士がとけ合って楽しい空間を共有していた。

 夢スタはピッチと観戦席の距離が非常に近く、高さも低いので選手と一体になって見られる構造。現状の収容率(50%)だと、本当に一体感が感じられた。

 

―人口の少ない愛媛県で、二つのJクラブが共存する鍵は。

 クラブが発展するには、好敵手、リスペクトできるライバルが必要だ。

 サイズ感は異なるが、J3長野とJ2松本山雅は、川中島を挟んで歴史的にもいい意味でのライバル。これが互いの発展の礎になっている。互いにリスペクトを持って戦い、熱が生まれれば、応援するスポンサーも、スポーツを楽しむ子供たちも増えてくると思う。

 

―56番目にJリーグに加入したFC今治へ、村井チェアマンからエールを。

 Jリーグ百年構想というコンセプトがある。100年後、FC今治は世界を揺るがしたコロナ禍の年に入会し、地域のために最後の最後まで戦ったという歴史が、将来とても大きな意味を持つかもしれない。国難とも言われる年に、何とか地元を明るく元気にしようと本気でプレーした選手や、ボランティアをはじめとした地域の人々が歴史をつくっていく。このタイミングがクラブのDNAを刻んでいく最も大事な時期。将来の希望を持って、全力で頑張ってもらいたい。

    おすすめ記事

    <プレスリリース>一覧

    スポーツ最新ニュース

    トップ10ニュース(国内・海外)

    愛媛の情報なら、愛媛新聞のアプリ。

    欲しい情報をいつでもあなたにお届け!プッシュ通知機能も充実。