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コロナ影響など報告

愛媛FC・愛媛MP 県庁で健全経営委 収支見通しやファン獲得策

2020年10月17日(土)(愛媛新聞)

愛媛FCと愛媛MPの経営状況などの報告があった健全経営委員会=16日、県庁

愛媛FCと愛媛MPの経営状況などの報告があった健全経営委員会=16日、県庁

 有識者や行政関係者らで構成する愛媛FCと愛媛マンダリンパイレーツ(MP)の健全経営委員会が16日、県庁であり、両球団が新型コロナウイルスによる経営への影響やファン獲得のための新たな取り組みなどを報告した。

 愛媛FCの近藤新二総務部長は今季の収支見通しを報告。当初は新型コロナの影響で約6千万円の赤字を予想していたが、「現状では半減(3千万円)に近い数字は見えてきている」と説明した。

 収益確保に向け、法人営業の強化やスポンサーの追加営業、支出面ではホームゲーム運営費の削減、トップチームの遠征費の見直しなどの取り組みを決算期の12月まで継続していくとした。

 委員の1人は「一番大事なのは、スポンサーの先にいる一般のファン。一般層に向けてのさらなる積極的な活動をお願いしたい」と求めた。

 愛媛MPの田室和紀取締役は、新型コロナ禍を受け新たな試みとして今季実施したホームゲームの全試合インターネット中継について、1試合当たり平均3千アクセスあり「予想をかなり上回った」と述べた。

 委員は分析や検証を進め、効果的なファン開拓策につなげるよう要望。ウェブコンテンツの充実は、女性ファンらの掘り起こしにつながる可能性があると提案した。

 愛媛MPでは、現在の動画配信は試合中継にとどまっているが、全日程終了後は新企画を始める考え。田室氏は「選手を前面に出したシーズンお礼報告や、監督やコーチによるオンライン技術指導を配信することで、球団に興味を持ってもらうチャンスが増えるのではないか」と話した。

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