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初回の受け入れは来年春ごろの見込み

外国人介護実習生、教育へ連携 聖カタリナ大と監理団体が協定

2020年10月2日(金)(愛媛新聞)

連携協定に調印した聖カタリナ大のホビノ・サンミゲル学長(左から2人目)とJMA国際交流協会の森浩昭代表理事(右から2人目)ら

連携協定に調印した聖カタリナ大のホビノ・サンミゲル学長(左から2人目)とJMA国際交流協会の森浩昭代表理事(右から2人目)ら

 公益社団法人JMA(ジェイマ)国際交流協会(松山市福音寺町)と聖カタリナ大(同市北条)は1日、介護分野の外国人技能実習生の受け入れに関する連携協定に調印した。協会が監理団体となるインドネシアからの技能実習生の入国後研修や、介護施設・事業所とのマッチングなどで同大が協力する。協会によると「監理団体と大学が協定を結ぶのは全国的にも珍しい」という。

 協会は4月に国から監理団体の認可を受けたが、新型コロナウイルスの影響で事業実施が遅れている。初回の受け入れは来年春ごろになる見込みで、10人程度を想定している。技能実習生は来日前に母国で看護の資格を取得し、日本語の研修を受ける。

 入国後研修を約1カ月かけて実施し、聖カタリナ大の教員らが講師を務める。座学は同大で、実習は併設の特別養護老人ホームで行う。研修が終わると、県内各地の施設・事業所に分かれて介護の実践を積む。

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