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2020
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バスケBリーグ2部 10月2日開幕戦

愛媛オレンジバイキングス B1昇格へ変革を

2020年9月29日(火)(愛媛新聞)

クラブ初のB1昇格を目指し、熱の入った練習を行う愛媛OVの選手=8月22日、松山市

クラブ初のB1昇格を目指し、熱の入った練習を行う愛媛OVの選手=8月22日、松山市

 

クラブ初のB1昇格を目指し、熱の入った練習を行う愛媛OVの選手=8月22日、松山市

クラブ初のB1昇格を目指し、熱の入った練習を行う愛媛OVの選手=8月22日、松山市

 

 バスケットボール男子Bリーグ2部(B2)の2020~21年シーズンが10月2日に開幕する。愛媛オレンジバイキングス(OV)はホームアリーナの松山市総合コミュニティセンターで西宮との開幕戦に臨む。

 クラブ創設5年目を迎える今季は、初のプレーオフ(PO)進出とB1昇格を目標に据える。3地区制から2地区制となり、さらに厳しさが増したシーズンに挑むチームを紹介する。

 

【爆発力生む攻撃へ 共通認識持ちプレー】

 昨季まで指揮を執ったリチャード・グレスマンヘッドコーチ(HC)が退任し、庄司和広氏が新HCに就任した。細やかな指導と厳しいレギュラー争いの中、日ごろの練習は過去にないほど張り詰めた雰囲気が漂っている。

 庄司氏は18~19年シーズンに新潟をB1中地区優勝に導いた。当時を振り返り「我慢ができる選手が多かった。チームプレーとは共通認識を持った上で全員が我慢すること。得点力のある外国籍選手がいたこともあるが、それだけで勝っていたわけではない」。規律を重んじ、常にプロフェッショナルであることを追求してチームの変革を促す。

 戦力も刷新し、全12選手のうち8人が新加入。走力のある選手をそろえ、庄司HCが「ブレーク(速攻)はチームとして強調していく」と語る通り、スピード感のある展開を軸に爆発力を生む攻撃を目指す。

 守備は「1試合平均失点を3点減らす」(庄司HC)。昨季の平均失点は82点。ディフェンスリバウンドを取り切り、ターンオーバーを抑えることで相手の攻撃回数を減らし、簡単なシュートを打たせない守備が徹底できるかが鍵になる。

 攻守ともに昨季と大きな違いはないように感じるが、前主将の俊野達彦は「システムもスタイルも違う」と語る。昨季までは大まかな取り決めだけで試合に臨んでいたが、今季は攻守の細部までルールを定め、あらゆる場面で全員が共通認識を持ってプレーできるよう準備を進める。高い練度が求められるが、個々が徹底すべきプレーが明確になり、修正や改善を効率的に行える利点がある。

 最大の課題は、新型コロナウイルスの影響で外国籍選手のうち2人が合流できていないことだ。開幕までに12人全員がそろわず、5対5の実戦練習すらままならない中でシーズンを迎えることになる。多くの選手やスタッフが実戦経験の不足に不安を口にする。

 ただ、同様の状況に置かれているクラブも少なくない。戦力不十分のまま戦うシーズン序盤に多くの勝ち星を稼いだクラブが、最後まで優位に戦える可能性は高い。コートに立つ全員がまとまり、初戦からスタートダッシュを切れるかが目標達成への試金石になるだろう。

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