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秋季四国高校野球・県大会

第2日 準々決勝【小松 4-3 松山商】接戦 小松が逃げ切り 松山商打線一歩及ばず 

2020年9月28日(月)(愛媛新聞)

【小松―松山商】8回表小松1死一、二塁、谷頭が左翼フェンス際へタイムリーを放ち、点差を広げる=西条ひうち球場

【小松―松山商】8回表小松1死一、二塁、谷頭が左翼フェンス際へタイムリーを放ち、点差を広げる=西条ひうち球場

 【評】小松が常に先手を取り接戦を制した。初回に赤尾の適時二塁打で先制すると、三回には尾崎が2試合連続となる2点本塁打でリードを広げた。八回にも1点を加え、越智と古本の投手リレーで逃げ切った。

 松山商は3点を追う六回、亀井の2点二塁打で反撃。九回は平岡の左前打で詰め寄ったが、一歩及ばなかった。

 

◆夏につなげたい◆

 【松山商・平岡二塁手】(九回に適時打を放つ)「チームとしては出し切れて悔いはないけれど、この負けを夏につなげたい。つなぐ意識でベンチの声援が打たせてくれた。僅差の展開で勝ちきれるチームになりたい」

 

【1年生 値千金の追加点】

 小松が松山商の粘りを辛くも振り切った。1点を争う緊迫した終盤の好機で、スタメン唯一の1年生谷頭が大きな仕事をやってのけた。

 三回までに主軸の長打で3点を先制。幸先は良かったが、その後、相手先発を打ちあぐねると、六回に2点を返され、優位が一気にかすんだ。

 八回、死球と内野安打で久々に得点圏に走者を進め、打席に入ったのは谷頭。ここまで外角の直球で2三振していたが「相手は(タイミングが)合ってないと思っている」と直球に狙いを定めていた。

 思い切りバットを振り抜くと打球は左翼フェンス際へ。値千金の追加点を挙げ「プレッシャーの中、一番大事な場面で打てた」と白い歯がこぼれた。

 七回から登板した背番号1の古本が九回に1点差に迫られるも、最後は一塁手の西田がベンチ前でファウルボールをつかみ、試合終了。古本は「ほっとした。野手に助けられた」と胸をなで下ろした。

 接戦をものにし、次は昨秋に続く四国大会進出が懸かる大一番。古本は「独り善がりにならず、みんなで勝ちにいきたい」と力を込めた。

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