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感染拡大防止のため一般募集なし

コロナ治療、分担重要 県医師会講座

2020年9月25日(金)(愛媛新聞)

新型コロナに対する県内医療機関の対応などを紹介した田内准教授

新型コロナに対する県内医療機関の対応などを紹介した田内准教授

 県医師会の公開講座が20日、松山市三番町4丁目の県医師会館であり、新型コロナウイルスの治療に携わる2人の医師が最前線の状況やインフルエンザ流行期の対策などを分かりやすく解説した。

 愛媛大医学部附属病院感染制御部の田内久道准教授は、人工心肺装置「ECMO(エクモ)」を使った治療の必要性の有無などで、病院の機能を分けたと説明。「状態に合わせ病院間で患者を移動させることで、県内のベッドを有効に使えた。集中治療室(ICU)も余裕を持った運用ができた」と振り返り、病院間の連携の大切さを強調した。

 県立中央病院呼吸器内科の井上考司主任部長は、同病院の約2割の患者に息切れや味覚障害など何らかの後遺症があるとし、注意を呼び掛けた。

 インフルエンザについては「オーストラリアや南米では、コロナ対策をしたため昨年と比べてほとんどはやっていない」と紹介。インフルエンザの予防法はコロナと同じで「手洗いやマスクに加え、3密回避を守れば恐らく大丈夫」とした。

 講座は感染拡大防止のため一般募集せず、県医師会会員や行政関係者など約30人が参加した。10月中に県内全CATVで初回放送の予定。

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