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四国六大学野球

松山大が白星発進 秋季L開幕 愛媛大に18-0 

2020年9月6日(日)(愛媛新聞)

【愛媛大―松山大】5回表松山大2死一、二塁、川本が右越え三塁打を放ち8―0とする=西条ひうち球場

【愛媛大―松山大】5回表松山大2死一、二塁、川本が右越え三塁打を放ち8―0とする=西条ひうち球場

 秋季四国六大学野球リーグ第1週第1日は5日、西条ひうち球場などで2試合を行った。愛媛勢対決となった開幕戦で、松山大が愛媛大に18-0で六回コールド勝ちした。

 

 松山大は初回無死一、二塁から敵失の間に1点を先制。二回に4点を追加するなど試合の主導権を握った。8点をリードした六回には田中の3点三塁打や仲間の2点三塁打など打者14人の猛攻で10点を挙げ試合を決めた。先発の菊池(宇和島東高出)は低めに球を集めて5回無失点と好投した。

 

 愛媛大は投手陣が13四死球と大乱調。六回は二つのエラーが大量失点につながった。打線も3安打と振るわなかった。

 

 

 

【1・2番 打線けん引 松山大】

 

 松山大打線が好球必打で愛媛大の投手陣を攻略。中でも大西、川本(帝京第五高出)の1、2番コンビが3打点ずつをマークし、勢いをもたらした。

 

 初回に2人の出塁から1点を先制すると、二回は1死二、三塁の好機にまずは大西が右中間を破る三塁打で2点を追加。続く川本は、追い込まれてから4球ファウルで粘り、最後はスライダーにうまくバットを合わせ、さらに1点を加えた。

 

 打席に立つたびに対戦投手は変わったが「自分のやることは変わらない」と大西は、三回にも高めの直球を振り抜き2打席連続の適時三塁打。川本も五回2死一、二塁から右翼の頭上を越すスリーベースを放ち「ボールをしっかり見極め、打てる球を捉えられた」と喜んだ。

 

 新型コロナウイルスの影響で4月以降、実戦から遠ざかり、リーグ開幕前に唯一行えた8月末の松山フェニックス戦で大敗。不安の中での開幕戦だったが、打っては計11安打、投げては先発二本柱の一角、菊池が好投と上々の滑り出し。

 

 「今日勝てたことで良い流れができた。自分の中でも、打てたことのイメージを残せる」と川本。2位に終わった昨秋の雪辱へ、自信をつかむ船出となった。

 

 

 

◆初回からずるずる◆

 

 【愛媛大・宮本捕手】(完敗に)「(四球や失策で失点した)初回の流れから、ずるずるといってしまった。登板した5人のうち4人は1年生。間を取るなど、うまくリードできていたら展開は変わっていたかもしれない」

 

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