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25日告示

久万高原町長選 候補者第一声

2020年8月26日(水)(愛媛新聞)

久万高原町長選候補者の河野忠康氏(右)と小田哲志氏

久万高原町長選候補者の河野忠康氏(右)と小田哲志氏

 25日告示の久万高原町長選は、再選を目指す現職の河野忠康氏(69)と、無所属新人で前久万中学校長の小田哲志氏(58)が争う一騎打ちの構図となった。2人は町内の選挙事務所前で出陣式を開いて抱負を熱弁し、町政の継続か刷新かを問う選挙戦の火ぶたを切った。

 

 

 

【河野忠康氏 1期目施策、継続深化】

 

 河野候補は久万の事務所前で出陣式に臨み「2期目もリーダーシップを取れるよう、必ず勝ち上がって皆さんの期待に応えられるように一生懸命頑張りたい」と支援を呼び掛けた。

 

 実績として、基幹産業である農林業の担い手や出荷量が増えてきたことや移住定住施策の成果、高齢者福祉の向上に取り組んできたことを挙げてアピール。「目指す方向は間違ってないと自信を持っている」と訴えた。

 

 新型コロナウイルスとの共生を前提とする「ウィズコロナ」を意識し、1期目の施策を継続深化させる姿勢を示し「希望を持って力強く突き進むことができる町を、さらに進化させないといけない」と語った。

 

 新型コロナの感染予防を考慮して規模を縮小した出陣式には、後援会役員と近隣住民らが出席した。「頑張るぞ」コールを三唱後、出席者と「肘タッチ」をして街頭に向かった。

 

 

 

【小田哲志氏 住民主役、期待応える】

 

 青いTシャツ姿で壇上に上がった小田候補は、久万の事務所前で第一声。「このまま人口減少が進めば絶望的な未来が待ち受けているが、この町の魅力は無限大だ。住民主役の、自然を生かした持続可能なまちづくりを進める」と、声を張り上げた。

 

 「現場を重視し、町民の声に耳を傾け、期待に応えることが使命」と決意を述べた。地場産業の農林業の低迷や財政悪化、観光客激減といった町政の課題を挙げ「清らかな水や日本一の森林などの魅力を引き出し、住むべき町、選ばれる町に必ず変革する」と力を込めた。

 

 教員時代の先輩や教え子の保護者らも駆け付け「理知的な人物」「娘の進路相談に親身に対応してくれた」などと人柄を紹介していた。必勝の鉢巻きを締めた大勢の支援者がガンバローコールで激励し、街宣車で出発する小田候補を拍手とともに見送った。

 

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