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コロナ感染防止でネット中継

俳句甲子園、開成(東京)V 3位に松山東

2020年8月24日(月)(愛媛新聞)

無観客の会場で松山東と開成がリモート対戦した「俳句甲子園エキシビションマッチ」=23日午後、松山市湊町7丁目の市総合コミュニティセンター

無観客の会場で松山東と開成がリモート対戦した「俳句甲子園エキシビションマッチ」=23日午後、松山市湊町7丁目の市総合コミュニティセンター

 新型コロナウイルス感染防止のため投句審査のみで開催した第23回俳句甲子園全国大会(実行委員会主催)の審査結果発表が23日、愛媛県松山市湊町7丁目の市総合コミュニティセンターからの動画投稿サイト「ユーチューブ」を使ったライブ配信であり、団体では開成高校A(東京都)が3年ぶり11回目の栄冠に輝いた。個人最優秀賞には海城B(同)の田村龍太郎さん(1年)の「太陽に近き嘴(くちばし)蚯蚓(みみず)を垂れ」が選ばれた。県勢では団体3位に松山東が入った。

 全国大会には29都道府県66校82チームの中から投句審査の地方予選を勝ち抜いた28校32チームが出場(県勢は松山東、今治西、今治西伯方分校A、松山西中教校A)。兼題は「冷奴(ひややつこ)」「蚯蚓」「緑蔭(りよくいん)」「朝」の四つで、1チーム5人のメンバーが計20句を作り、オーダー用紙を事務局に提出していた。新型コロナ対策から投句審査とし、結果発表・表彰式などは無観客とした。従来のディベートを交えた対戦形式も取りやめた。

 実行委員会の関係者らが団体賞と個人賞(最優秀賞1句、優秀賞13句、入選20句)をそれぞれカメラ越しに贈った。受賞者らは各地でモニターなどを前に喜びの声をあげていた。

 地方大会県内1位通過の松山東と県外1位の開成がリモート対戦する「エキシビションマッチ」もあった。「チューリップ」、「蜂」、「麗(うら)らか」を兼題に熱戦を繰り広げ2―1で開成が勝利した。松山東文芸俳句部の山根大知部長(17)=2年=は「全国のさまざまな大会が中止される中、開催され感謝している。エキシビションマッチは途中からリモートなのを忘れてしまうほど目の前にいる感じがした。来年こそは通常開催を望んでいるし、優勝を目指します」と力を込めた。

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