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県高校夏季野球大会・中予地区大会

第2日 2回戦【北条 8-5 内子】北条 終盤猛攻で逆転 内子 4点差守りきれず

2020年8月3日(月)(愛媛新聞)

【内子―北条】8回裏北条1死二、三塁、西本(中央)が左前に適時打を放ち6―5と逆転する=坊っちゃんスタジアム

【内子―北条】8回裏北条1死二、三塁、西本(中央)が左前に適時打を放ち6―5と逆転する=坊っちゃんスタジアム

<坊っちゃんスタジアム 2回戦(11時34分)>

 

 【評】北条は終盤に打線がつながり、内子に逆転勝ちした。4点を追う八回、小原の安打で反撃の糸口をつかむと、クリーンアップに3連打が飛び出すなどし、7点を奪って試合をひっくり返した。

 

 内子打線も七回に集中打を見せた。都築の適時打などで5点を挙げ、一時は主導権を手にしたが、好投していた内が力尽きた。

 

 

 

◆チームの形見せた◆

 

 【内子・中野好主将】(七回に連打などで5得点し一時逆転)「4番の一打で活気づき、打てると信じてくれた監督にチームの形を見せられた。足をつりかけながら勝ちたい気持ちで投げ続けた2年生投手は頼もしかった」

 

 

 

【一丸の戦い 劣勢はね返す 北条】

 

 取られたら取り返す。北条打線が終盤に反発力を示し、逆転の応酬となった内子との一戦を制した。

 

 1点リードが一転、七回に5点を失い、劣勢に立たされた。だが「対戦相手よりも自分たちの方が練習してきた自負があった」と3番中村。北条ベンチに諦める雰囲気は全くなかったという。

 

 八回、先頭の小原が左前打を放って突破口を開くと、四球と犠打で好機を広げ、井上の適時打でまず1点。その後、中村にも2点打が飛び出して1点差まで詰め寄り、流れを完全に引き寄せた。

 

 続いて打席に入った4番西本は「前で先輩が打ってくれ、気持ちが楽になった」。好循環の中、疲れの見え始めた相手投手の内角直球をレフト前にはじき返し、逆転を決めた。

 

 先発青野が六回まで無安打に抑える快投も突如つかまり、悔しい降板。「これまでエースとしてチームを支えてくれていた。取り返してやりたかった」と中村。北条が一丸の戦いで3回戦に駒を進めた。

 

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