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新型コロナ感染拡大防止

触れず瞬時に体温測定 鬼北町 機器導入

2020年7月26日(日)(愛媛新聞)

表面温度検知システムの測定器に手首をかざし体温を測る町職員

表面温度検知システムの測定器に手首をかざし体温を測る町職員

 新型コロナウイルス感染拡大防止のため愛媛県鬼北町はこのほど、赤外線で体温を計測する「表面温度検知システム」を町関連施設や町内13の医療機関に設置した。これまで建物の外で患者を検温するなどしていたことから、業務の簡略化も期待できる。

 

 コロナ禍で奮闘する医療従事者の負担軽減に向け、医療機関には町が無料で貸与する。同システムは人が発している遠赤外線を検知し、非接触で瞬時に体温を測定。人工知能(AI)顔認証システムも搭載されており、発熱者の特定もできる。

 

 町役場本庁や広見保健センターでは、正面玄関に測定器を設置。来庁者に体温測定を促し、37.5度以上の体温を検知すれば警告音が鳴って知らせる。入場時にチェックすることで、クラスター(感染者集団)発生の未然防止を狙う。

 

 町保健介護課は「感染拡大防止策に苦慮する民間機関の手助けに少しでもなれたらいい」としている。

 

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