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松山で陸上競技

上達のこつ児童に 県スポーツ専門員が指導

2020年7月16日(木)(愛媛新聞)

走る時の接地の手本を示す県スポーツ専門員の野本周成さん(手前)=15日、松山市道後北代

走る時の接地の手本を示す県スポーツ専門員の野本周成さん(手前)=15日、松山市道後北代

 県競技力向上対策本部のスポーツ専門員による学校訪問が15日、松山市道後北代の湯築小学校であり、陸上競技で昨年の茨城国体優勝を果たした専門員2人が児童に上達のヒントを授けた。

 茨城国体成年男子110メートル障害で頂点に立った野本周成さん(24)と、同やり投げを制した崎山雄太さん(24)が6年生約80人を指導した。

 野本さんは、走る際に重視している「接地の瞬間」の心掛けを伝授。膝や足首の角度を固定し、つま先から素早く着地して跳ねるように足を運ぶよう声を掛けた。投てき担当の崎山さんは、助走のリズムと体を大きく使って腕をむちのように振ることを意識するようアドバイスを送った。

 指導を受けた男子児童(11)は「上半身は前へ倒すより真っすぐした方が速く走れた」。女子児童(11)は「(投てきの際)上半身を前へひねることに注意したら記録が伸びた」と手応えをつかんだ様子だった。

 野本さんは「純粋に楽しんでくれる姿を見て自分の練習への意欲になった」。崎山さんは「分かりやすく伝えようと考えると自分を見直すきっかけにもなり、与えるより吸収することの方が多い」と充実した表情だった。

 専門員の学校訪問は2018年度から始め、本年度は幼稚園から高校まで30カ所で実施予定。

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