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新型コロナ

愛媛大病院 抗体陽性 院内0.057% 職員と患者検査

2020年7月16日(木)(愛媛新聞)

新型コロナウイルス抗体検査結果について述べる愛媛大附属病院感染制御部の田内久道部長(右)ら=15日午前、東温市志津川

新型コロナウイルス抗体検査結果について述べる愛媛大附属病院感染制御部の田内久道部長(右)ら=15日午前、東温市志津川

 愛媛大は15日、6月に同大附属病院で独自に新型コロナウイルスの抗体検査を実施した結果、対象者1743人のうち抗体陽性者は1人で全検体での陽性率は0・057%だったと発表した。会見に出席した同大大学院医学系研究科の山下政克科長は「当院や地域で感染が広まっていなかったことが分かり、ほっとしている」と述べ、引き続き感染症対策を続けていく必要があると訴えた。

 新型コロナの感染状況を正確に把握し対策に生かそうと、附属病院感染制御部(田内久道部長)を中心とする研究チームが実施。同病院の医師や看護師ら職員743人と外来患者千人の計1743人を対象に検査し、患者1人の血液から抗体の陽性反応が出た。

 研究チームは抗体の出現パターンから、陽性患者は採血の1カ月以上前に感染し、採血時には治癒していたと判断。

 田内部長は「数字は愛媛県全体を表しているわけではない」と前置きした上で、「県内の新型コロナ患者82人以外にも恐らく患者はいたと思われるが、大流行もしていなかった。みなさんの努力が実ったと言える」と見解を述べ、院内でも感染対策を徹底した安全な環境で診療ができたとした。

 一方で「今後は日常生活の制限が解除され、再び感染リスクが上がってくるのは間違いない。手指消毒やマスク着用など個人でできる努力を続けてほしい」と呼び掛けた。

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