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2020
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高校生部活 区切りの汗

懸命プレー 悔いなし 女子ホッケー記念試合

2020年6月29日(月)(愛媛新聞)

松山南と松山中央が対戦した女子ホッケーの記念試合=松前町国体記念ホッケー公園

松山南と松山中央が対戦した女子ホッケーの記念試合=松前町国体記念ホッケー公園

 松山南高と松山中央高の女子ホッケー部の記念試合が28日、松前町国体記念ホッケー公園であった。新型コロナウイルスの影響で県総体の出場機会を失った3年生のために企画された。女子ホッケー部は県内に2校のみ。普段からしのぎを削るライバル同士は懸命にグラウンドを駆け回り、部活動に区切りをつけた。

 松山南は現在、3年生2人、2年生4人。1年生は臨時休校などで基礎練習が不足しているため、フィールドプレーヤーとしての出場は見送った。指導者らが助っ人に入り、試合を成立させた。

 試合は両チームとも気合のこもった声を響かせ、熱戦を繰り広げた。60分を戦い抜き、攻撃に厚みのあった松山中央が2―0で勝利した。

 試合後は保護者らも交え、両チームで記念撮影。松山中央の上岡愛佳主将は「県総体に出られず、つらい思いをしたが、最後は楽しくホッケーができた。精いっぱいやりきることができた」と話し、松山南の吉岡桃花主将は「一生懸命にプレーでき、悔いはない」と梅雨の晴れ間に爽やかな笑顔を浮かべた。

 試合は両校の卒業生が運営をサポート。試合終了後、審判が感極まって涙を流すなど温かい雰囲気に包まれていた。

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