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2020
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松山の市立小中学校

マスク熱中症、悩む教育現場 登下校など不着用認める

2020年6月22日(月)

番町小の児童たちは体育の授業でマスクを着けたままにしたり、熱中症対策で外したりしていた=16日午後、松山市二番町4丁目

番町小の児童たちは体育の授業でマスクを着けたままにしたり、熱中症対策で外したりしていた=16日午後、松山市二番町4丁目

 愛媛県内では6月に入り最高気温が30度以上となる真夏日が増え、熱中症への備えが重要な時期になった。新型コロナウイルス対策で着用しているマスクのため発症リスクが高まる恐れが指摘されており、保健所などが注意を呼び掛けている。

 松山市教育委員会は8日、独自の熱中症防止策として市立小中学校計82校に対し、児童生徒の登下校時には無理のない範囲でマスクを外させるよう通達。注意点として十分な距離の確保やできる限りの会話回避などを挙げている。文部科学省や県教委の指針に準じ、体育の授業などでのマスク不着用なども呼び掛けている。

 「暑くなってくるから、マスクを取りたい人は取ってもいいですよ」。16日、番町小学校(同市二番町4丁目)で2年生の体育の授業中、担任教諭が児童に声を掛けた。体育館内の温度計は約30度を計測。マスクをポケットにしまったり、顎の下にずらしたりする子もいれば、着けたまま元気に走り回る児童も。

 同校では登下校や休み時間、体育の授業中に限りマスクを外すのを認め、教室では使用中のエアコンの対角線上の窓を定期的に開けるなどしている。

 市保健所は熱中症対策として、屋外で他人と2メートル以上の間隔がある際はマスクを外す▽着用時に激しい運動・作業を避ける▽こまめに水分補給をする―などを挙げる。外出自粛で体を動かす機会が減り、体力や免疫力が落ちている点にも触れ「30分程度の散歩などを行い、徐々に暑さに慣らしていくことも大切」と呼び掛けた。

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