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2020
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伊達公子さんら企画

テニスの国際ジュニア大会 松山で11~12月開催

2020年6月18日(木)

愛媛でテニスの国際ジュニア大会を開催すると発表した伊達公子さん(中央)ら=17日午後、東京都品川区

愛媛でテニスの国際ジュニア大会を開催すると発表した伊達公子さん(中央)ら=17日午後、東京都品川区

 ヨネックス(東京)は17日、女子テニス元世界ランキング4位の伊達公子さんの名前を冠した国際テニス連盟(ITF)公認のジュニア大会を新設し、伊達さんと縁が深い愛媛の県総合運動公園(松山市)で開催すると発表した。会期は11月30日~12月6日で、ITFジュニア大会は国内8大会目となる。

 大会名は「リポビタン国際ジュニア supported by 伊達公子×YONEX PROJECT」で、日本テニス協会も公認。大会のゼネラルプロデューサーとなる伊達さんが17日、東京都品川区で会見し「日本の女子テニス界には大坂なおみ選手のようなトップを走る大きな存在がいるが、続く選手がいない。早く手を打たないといけないと思った」と語った。

 同社と伊達さんは2019年1月に育成プロジェクトを立ち上げ、15歳以下の女子ジュニアを対象にグランドスラムジュニア出場を目指している。伊達さんが現役だった1995~96年は世界ランク100位以内に日本人女子選手が10人以上いたが、現在は3人。国内でも出場ポイントが獲得できる試合環境を整備しようと大会を創設した。

 県総合運動公園はインドアとアウトドアのハードコートを完備。伊達さんがプロ転向前の高校3年に松山市でのITF1万ドル大会で初優勝し、現役復帰した2008年には松山でキャンプするなど縁が深いことから愛媛開催が実現した。

 ジュニアは各地のITFジュニア大会に参加し、ランキングを上げることでシニアツアーへの道が開ける。11月30日から2日間は予選で、12月2日から男女シングルス32人、ダブルス男女16組の本戦を始める。

 新型コロナウイルス感染拡大による中止の可能性もあるが、伊達さんは「発展途上のジュニア選手の育成の機会を完全に奪うことは避けないといけない。できるだけ機会を与えたい」と話した。

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