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「権利」使い方も大切

松山東高で主権者意識学ぶ講座

2020年6月9日(火)(愛媛新聞)

出前講座で合意形成のプロセスを学ぶ松山東高生

出前講座で合意形成のプロセスを学ぶ松山東高生

 主権者意識を育む出前講座がこのほど、松山東高校(愛媛県松山市持田町2丁目)であり、1年生約360人が2年後の成人年齢の引き下げを見据えて社会の一員としての意識を高めた。

 

 NPO法人こどもNPOシビックスクール(松山市)の越智大貴代表が「政治の役割は社会の利害調整」と説明。生徒は子どもの権利を題材にした班活動で権利の優先順位について話し合い、合意形成のプロセスを体験した。

 

 越智代表は意見を自由に発信する権利がある半面、会員制交流サイト(SNS)での中傷が人の命を奪うことがあると指摘。「権利を知ると同時に使い方を学ぶことが大切」と呼び掛けた。

 

 新型コロナウイルス対策で、各クラスの代表18人が講義室に集まり、残りの生徒は教室からビデオ会議アプリで参加。男子生徒(15)は「政治を身近に感じた。日々の生活の中で自分の意見を持つことを大切にしたい」と話していた。

 

 講座は5月28日に開かれた。

 

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