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5市町で治療徹底の必要あり

心不全、高血圧…市町名挙げて注意 愛媛大研究チーム

2020年6月7日(日)(愛媛新聞)

心不全と高血圧の関連性の研究について説明する外山研介助教=2日午前、東温市志津川

心不全と高血圧の関連性の研究について説明する外山研介助教=2日午前、東温市志津川

 愛媛大大学院医学系研究科(東温市志津川)の外山研介助教らの研究チームがこのほど、県内20市町ごとに心不全と高血圧の関連を分析し、「八幡浜、西予、上島、松野、愛南の5市町で高血圧の治療を徹底する必要がある」と具体的な市町名を挙げて指摘した。

 外山助教によると、愛媛の心疾患死亡率は全国2位で、心不全による死亡者が多いとみられるという。また、健康診断で高血圧と判定される受診者の割合の高さも全国で五指に入るが、通院率は平均並みで、きちんと治療されていないケースが多いという。

 チームは、高血圧の治療が十分でないことが原因とみて、2018年度にJA愛媛厚生連の健康診断で心電図検査を受けた高血圧既往者9873人の心電図データを分析。高血圧治療が不十分な人の割合や心電図の変化から心肥大とみられる患者の割合を推測し、市町ごとの統計を導き出した。

 治療が不十分な自治体は、四国中央、西条、今治、伊予、八幡浜、西予市と上島、松野、愛南町との結果が出て、うち八幡浜、西予市と上島、松野、愛南町は心肥大の割合も大きく、要注意とした。

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