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感染予防努め3カ月ぶり

県内の柔道場再開 相手と組み合わない内容に限定

2020年6月2日(火)(愛媛新聞)

間隔を空けて、1人で取り組める練習に励む小学生=1日夜、松山市枝松5丁目

間隔を空けて、1人で取り組める練習に励む小学生=1日夜、松山市枝松5丁目

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で自粛されていた柔道の練習が1日、全日本柔道連盟(全柔連)の指針に沿って再開された。県内の道場でも約3カ月ぶりに仲間が集まり、うれしそうに受け身に取り組む姿が見られた。

 拓南柔道会では、松山市枝松5丁目の拓南中体育館での練習に小中学生約30人が参加。消毒した畳の上で、マスクを着用し間隔を空けて励んだ。福音小6年西本翔一主将(12)は「久しぶりにみんなと会えて、1人で練習するよりも楽しい」と喜んだ。

 全柔連は5月22日付で練習再開の指針を公表。第1段階として消毒や換気など感染予防措置を徹底した上で、相手と組み合わない内容に限定し、社会状況に応じて第2段階(打ち込みや投げ込み可)、第3段階(実戦形式の乱取り可)へと移行する。

 県高体連柔道専門部は、自転車用タイヤチューブを使った練習例などを各校に伝達。けが防止のため徐々に練習強度を上げ、熱中症対策にも気を配るよう注意喚起している。

 県柔道協会の河野賢嗣会長は「感染防止に努めながら各所属で練習方法を考えてもらいたい」と話す。再開直後はけがの危険性もあり、大会開催などは当分先となる見通しという。

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