愛媛新聞ONLINE

2021
418日()

新聞購読
新規登録
メニュー

四国中央

病院と企業が「アイシールド」共同開発

2020年5月19日(火)(愛媛新聞)

HITO病院と高津紙器が共同開発した「マスクにつけれるアイシールド」(同病院提供)

HITO病院と高津紙器が共同開発した「マスクにつけれるアイシールド」(同病院提供)

 愛媛県四国中央市のHITO病院は、市内の紙加工会社高津紙器と共同で目に入る飛沫(ひまつ)などを防ぐ「アイシールド」の新製品を開発し、18日に発売した。市販のマスクのひもで、顔に1枚の透明板を装着するシンプルな構造。シールド単体で繰り返し使用できるほか、既存の同種製品に比べてパーツが大幅に少なく、安価で大量に生産できるという。

 

 同病院によると、これまで目を防護する器具は、頭部に固定するパーツが多かったり、マスクと一体になっていたりしていた。高価な上、重くてずれやすく、マスクが汚れれば一緒に破棄せねばならないといった問題があった。全国的な新型コロナウイルスの感染拡大で、個人防護具の確保が難しくなり4月中旬、高津紙器に繰り返し利用できる製品の開発を依頼した。

 

 商品名は「マスクにつけれるアイシールド」。透明板にある左右の切れ込みにマスクのゴムを通し、顔の形に沿って曲げ、お面を着ける要領で装着するしくみ。ペットボトルに使われるポリエチレンテレフタレート(PET)を素材に使い、一定の強度を保ちつつ、重さ15グラムと軽量化したことで安定した装着が可能になった。

 

    この記事は【E4(いーよん)】を購入、または読者会員に登録すると、続きをお読みいただけます。


    Web会員登録(無料)で月5本まで有料記事の閲覧ができます。
    続きを読むにはアクリートくらぶにログイン/新規登録してください。

    ※新型コロナウイルス関連情報はこちら

    <プレスリリース>一覧

    愛媛の情報なら、愛媛新聞のアプリ。

    欲しい情報をいつでもあなたにお届け!プッシュ通知機能も充実。