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愛・スポーツ(インタビュー)⑳

愛媛マンダリンパイレーツ 真山勝範さん

2020年5月5日(火)(愛媛新聞ONLINE)

 

 野球を始めたきっかけは、幼稚園ぐらいのころ、父にグラブを買ってもらい、家の前でよくキャッチボールをしていた。家族が全員巨人ファンで、夜は毎日、テレビで巨人戦を見ていた影響で、野球が親しみやすくなった。小学2年生からソフトボールを始めた。

 

 子どもの頃は人一倍体が小さく、ボールも塁間を投げるのがやっとというぐらいだった。中学生の頃は、体が小さいことに負い目を感じて、チームに溶け込めないことがあった。だが、捕手をすることで皆とコミュニケーションを取る面で成長できた。

 

 中学生のときから教師になろうと思っていた。その影響で大阪教育大を目指し、教員採用試験も受けた。受験がうまくいかず、自分に何ができるか、何をしたいか考えたとき、可能性がある野球で挑戦したい気持ちが芽生えた。

 

大学卒業後、関西独立リーグを経て2018年、愛媛MPに入団した。

 

 愛媛MPに入団してよかったのは、巨人やソフトバンクなど日本野球機構(NPB)のチームと対戦できること。自分の持ち味である守備やバントなどを見せられる場があるのは魅力。ファンにお金を払って見に来てもらっている分、僕たちもそれ以上のプレーで返さないと意味がないと思い、頑張っている。

 

 守備に自信を持って愛媛MPに入団したが、打球が速く、グラウンドも愛媛だけでも12会場ほどあった。コンディションが違ったりナイターゲームが多くてフライが見えなかったりした。一番自信があった守備でたくさんミスをしてしまい、これからやっていけるのか、という不安はあった。

 

 今季から主将に就任。主将になっても今までやってきたことは変えず、練習でも一番声を出して姿勢を継続して見せたい。

 

 今季の目標は独立リーグ日本一。個人としてはNPBに行くためにドラフト指名を目指したい。本指名だろうが育成枠だろうがNPBに行くという目標は毎年変わらない。

 

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