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飲食店を応援

テークアウト情報をHPやSNSで紹介 宇和島圏域

2020年4月28日(火)(愛媛新聞)

自身のキッチンカーでも弁当販売を行う井上さん(左)と購入者

自身のキッチンカーでも弁当販売を行う井上さん(左)と購入者

 新型コロナウイルス感染拡大による外出自粛の影響で飲食店によるテークアウト事業が愛媛県内各地で進む。宇和島圏域でも持ち帰りができる店を一覧にしたホームページが開設され、会員制交流サイト(SNS)で紹介する動きも始まった。

 宇和島市観光物産協会は21日、「宇和島らへんテイクアウト応援プロジェクト」と題した情報サイトを開設。宇和島市のほか近隣の松野町、鬼北町、愛南町のテークアウトやデリバリーの情報を随時掲載していく。

 同市の助成を受けるほか、各市町や商工会などがバックアップし、掲載は無料。サイトからは各店舗のSNSや地図サイトへのリンクで詳しい情報や場所も簡単に把握できる。同協会は「今後は集まった情報を紙媒体にしてもっと多くの人に伝えたい。事業者にはぜひ申請してほしい」と呼び掛ける。

 これに先だって立ち上がったのがフェイスブック(FB)で圏域の飲食店情報を共有するグループ「宇和島テイクアウト部」。キッチンカー「H&Mカスタム」のオーナー井上麻紀さん(48)が運営し、協会のプロジェクトとも連携する。

 井上さんは、自身のキッチンカーが出店するイベントが次々に中止や延期になった。地元飲食店も同様に厳しい状況にあり、持ち帰りメニューを考案するなど奮闘している姿を見て「何か役に立てることはないか」と思い立ったという。

 松山市や今治市での活動にならい、FBを12日に始動。登録メンバーは200人を超え、飲食店からの投稿や「今日のお昼ご飯は○○のテークアウトです」といった購入者の声がリアルタイムで共有されている。

 緊急事態宣言の対象が全国に拡大されて以降、弁当販売に切り替える店も増えた。井上さんは新たな客層の開拓につながることも期待し、「どんどん活用してもらって町が活気づくきっかけになれば」と前向きに語った。

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