ログイン
Myページ
Myページ

愛媛新聞ONLINE

2020
78日()

ログイン
Myページ
愛顔会員Myページ
MENU

全国高校総体 中止

松山開催、幻に 思い複雑 バドミントン実行委

2020年4月27日(月)(愛媛新聞)

 全国高等学校体育連盟(全国高体連)は26日、臨時理事会で全国高校総合体育大会(インターハイ)の中止を決めた。

 東京五輪と実施時期が重なった影響で、史上初の広域分散開催が決まっていたインターハイ。愛媛では8月7~12日、松山市でバドミントン競技が行われる予定だった。

 実行委員会によると、大会は県武道館、県総合運動公園体育館、松山市総合コミュニティセンター体育館の3会場で、選手1100人、役員600人を受け入れる計画だった。松山北高教諭で、実行委事務局の奥田真司さんは、2018年11月から準備を担当。人員確保などにめどをつけ、業務内容を関係者に周知する段階だったという。

 しかし、各地で高校が休校となるなど新型コロナの影響が拡大。物資の発注をぎりぎりまで遅らせ、感染防止策を想定する必要性が生じた。「3密」を回避するにも、シャトルが風の影響を受けるバドミントンは通常、会場の換気を行わない。奥田さんは「換気や、選手の椅子の消毒をどうすればいいか。難しさがあった」と話す。

 開催地は地元勢の出場枠が増えるため、奥田さんは「愛媛の選手たちは一生懸命練習していた。非常に残念というのが率直な気持ちだ」。一方で「リスクを考えると、仕方ない部分もあると思う」と複雑な心中を明かした。

    愛媛の情報なら、愛媛新聞のアプリ。

    欲しい情報をいつでもあなたにお届け!プッシュ通知機能も充実。