ログイン
Myページ
Myページ

愛媛新聞ONLINE

2020
79日()

ログイン
Myページ
愛顔会員Myページ
MENU

岡田武史(FC今治オーナー)

「FC今治は大いなる実験」

2020年4月20日(月)(愛媛新聞)

 

 2014年に愛媛県今治市のサッカークラブ「FC今治」のオーナーに就任した元日本代表監督の岡田武史氏。当時、クラブは地域リーグ所属だったが、日本フットボールリーグ(JFL)を経て、2020年からJ3に参入した。

 「力がないわけではないのに、ワールドカップで勝てない」。岡田氏が感じていた日本代表の課題は、自立した選手が育っていないということだった。「日本人が世界に勝つためのプレーモデルをつくり、選手が16歳になるまでに落とし込めば、主体的にプレーする選手を育てられるのではないか」。そんな考えに基づき、FC今治は岡田氏がまとめたプレーモデル「岡田メソッド」に沿った選手育成を進めている。

 「これが正しいかは分からない。そんなに良いものなら日本サッカー協会でやれと言われることもあるが、答えが出るのは10年後。10年後にやっぱり間違っていましたとなれば日本サッカーは取り返しがつかない。でも、俺一人ならなんとかなる」

 5年の月日がたち、人口16万人の小さな町にサッカー文化を根付かせ、市民に夢を与えながら、実験は次のステップに。Jの舞台でその真価が試される。

    愛媛の情報なら、愛媛新聞のアプリ。

    欲しい情報をいつでもあなたにお届け!プッシュ通知機能も充実。