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新型コロナ

西予で初の感染者 松山2人、計44人に 死者3人目

2020年4月19日(日)(愛媛新聞)

 

 

 

 

 県は18日、新型コロナウイルスに感染して入院し、重症となっていた中高年の患者1人が18日午前に死亡したと発表した。県内の死者は3人となった。性別や居住地などは公表していない。介護・看護のスタッフらに感染が広がった松山市のサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)に入居する90代女性2人と、西予市の60代男性会社員1人の感染を確認したことも発表した。西予市での確認は初めて。県内の感染者は計44人で重症者は2人(18日午後1時現在)とした。

 県や松山市によると、サ高住の女性2人のうち1人は軽症で、もう1人は無症状。17日の検査で陽性となり18日に感染症指定医療機関に入院した。感染確認まで2人とも居室から出ていなかった。濃厚接触者として系列施設からの応援13人を含むスタッフ19人に自宅待機を要請。他の入居者37人は陰性が確認された。

 中村時広知事は会見で「入居者が感染するという非常に残念な事態」と述べた一方、誹謗(ひぼう)中傷がサ高住側に寄せられているとして「温かく見守ってほしい」と求めた。

 市はサ高住側の人員確保について、誹謗中傷の影響で出勤が難しいスタッフがいることなどを踏まえ医療・福祉の関係機関へ協力要請をしていると説明した。

 サ高住を運営する「あなぶきメディカルケア」(高松市)は「施設内で感染が連鎖したことを重く受け止めている」とコメント。確認された感染者の濃厚接触者として2週間の自宅待機を終えたスタッフのうち数人が18日に復帰したとホームページで報告し「人員充足には程遠いが、日常のケアをつないでいく」とした。

 県によると、西予市の男性は10日夕に体調不良となり、11日に38度台の熱が出て自宅待機した。14日に医療機関を受診。16日も発熱や食欲不振などがあり、別の医療機関で肺炎像を確認。17日に感染が判明した。

 発症までの2週間で県外への行動歴はないという。17日、濃厚接触者である家族2人と鬼北町の勤務先の同僚13人に自宅待機を要請した。同僚の中には感染が拡大している高知県宿毛市や愛南町を訪問した人もいたという。

    ※新型コロナウイルス関連情報はこちら

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