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新型コロナ

県内私立高 県外新入生に待機措置、出席停止も

2020年4月10日(金)(愛媛新聞)

 首都圏などで新型コロナウイルスの感染拡大が続くなか、愛媛県内の私立高校が感染予防策として、県外からの新入生らをホテルや寮で2週間待機させるなどの対応を取っている。学校側は「どんな方法が最善か分からないが、万が一を考え協力を求めた」としている。

 松山聖陵高は4日から、健康観察期間として県外からの新入生24人を寮や松山市内のホテルで2週間待機とした。保護者に理解を求めた上で、9日の入学式参加を見送ってもらったほか、13日からの授業も当面は出席停止とする方針。8日に入学式を終えた済美高も、関西圏からの新入生3人には2週間のホテル待機措置を取っている。3人は入学式に参加していない。

 松山聖陵高の川原学教頭は「生徒や保護者にはつらい思いをさせているが、校内で感染が起きれば、学校機能が全てストップする」と説明。松山聖陵、済美両校とも、生徒を待機させているホテルや寮には1人以上の教員を滞在させ、出席できない授業はプリント配布など、できる限りフォローするとしている。

 このほか、新田高は2週間は寮生と自宅生を分けて授業を実施。帝京第五高は4月に入寮予定だった生徒の受け入れを18日まで遅らせ、自宅待機としている。

 済美、新田両校は、県が首都圏や関西圏などの居住者で4月から県内で勤務予定の県職員に、転入後2週間の自宅待機を命じ、県内事業者にも協力の徹底を要請したことにならったと説明。帝京第五高は安倍晋三首相の緊急事態宣言などを踏まえたとし、松山聖陵高は独自の判断とした。

 県教育委員会高校教育課は、県立高校に対して県外生に限った特段の対応は要請していないという。

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