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市教委は判断修正

新居浜・運送業家庭の児童 学校が自宅待機を要請

2020年4月9日(木)(愛媛新聞)

 新型コロナウイルス感染拡大地域に仕事で往来する運送業の保護者に対し、新居浜市の小学校の校長が、児童を自宅待機させるよう伝えていたことが8日分かった。市教育委員会の助言を受けた対応で、2家庭の新入生1人を含む3人が実際に欠席した。勤務先の会社が学校と市教委に「職業差別につながりかねない」と指摘。市教委は判断を修正し、学校側は保護者に謝罪した。

 自宅待機を要請したのは、市内の1小学校。市内の全小中学校が7日、各家庭に春休み中に感染拡大地域に出掛けたかなどを調査する一斉メールを送ったところ、2家庭から、保護者が感染拡大地域を仕事で行き来していると連絡があった。

 学校側が市教委へ相談したところ、市教委は「リスクが高い」と回答したため、学校は2週間の自宅待機を要請したという。児童3人は8日、学校を休んだ。

 高橋良光教育長は「家族、本人ともに健康なら登校を優先して考えるべきだ。あいまいな回答をしたため、こういう事態を招いた。各学校で考え方を十分に共有できておらず、ご迷惑をおかけした」と陳謝した。

 市教委は9日の小中学校校長会で、方針を改めて共有する。

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