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入寮生徒 感謝と期待

入学者倍増 伊方・三崎高 新入生新生活 地域挙げ応援

2020年4月9日(木)(愛媛新聞)

三崎高同窓会が旅館を借り上げ改装した寮。先輩(左)に見守られながら新入生が新生活の準備を進める

三崎高同窓会が旅館を借り上げ改装した寮。先輩(左)に見守られながら新入生が新生活の準備を進める

三崎高の待望の新入生を迎えるため、寮用に借り上げた旅館を改装する同窓会のメンバーら

三崎高の待望の新入生を迎えるため、寮用に借り上げた旅館を改装する同窓会のメンバーら

三崎高の待望の新入生を迎えるため、寮用に借り上げた旅館を清掃する同窓会のメンバーら

三崎高の待望の新入生を迎えるため、寮用に借り上げた旅館を清掃する同窓会のメンバーら

【同窓会 休業の旅館借り上げ整備】

 長年定員割れに苦しんできた三崎高校(伊方町三崎)が、2020年度は前年度の約2倍となる57人もの新入生を迎える。関係者は喜びの声を上げる一方で、困ったのが学区外出身の生徒らの生活スペース確保。学校を応援する同窓会は休業中の地元旅館を低額で借り上げ、新入生を迎え入れている。地域を挙げて待望の新入生の新生活を応援する考えだ。

 

 佐田岬半島先端近くにあり交通が不便な同校は、地区外からの通学が難しい。同校によると、20年度は入学予定者のうち29人が学区外出身者で、39人が入寮を希望しているが、専用の「速見寮」(定員20人)は現在ほぼ満室状態という。生徒確保支援のため町が町営寮建設を計画しているが、完成は来春だ。

 「せっかくよそから来てくれる新入生が困ってしまう」。同窓会が協力を求めたのは、約1年半前から休業している旅館。生徒は食費など月額1万5400円で利用できることになった。

 3月下旬には、旅館に同窓会メンバーや高校教員ら約40人が集まり、新入生たちが快適に過ごせるよう客室や調理場を大掃除した。たんすや鏡など不要な物を運び出し、畳を1枚ずつ持ち上げて汚れやほこりを丁寧に取り除いた。

 9日の入学式までに、16人の生徒が入寮する。管理人となる地元住民が泊まり込み、生活を支援する。

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