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3期目途中

加戸氏 退任を表明(2010年9月14日付 愛媛新聞)

2010年9月14日(火)(愛媛新聞)

「元気えひめの会」総会終了後、任期途中での退任表明に了解を得たと説明する加戸守行知事=2010年9月13日午後4時ごろ、松山市内のホテル

「元気えひめの会」総会終了後、任期途中での退任表明に了解を得たと説明する加戸守行知事=2010年9月13日午後4時ごろ、松山市内のホテル

(肩書や年齢などは、紙面掲載時のものです)

 

 次期知事選不出馬を公言してきた加戸守行知事(75)=3期=は13日、松山市内のホテルで開いた自身の後援会「元気えひめの会」(会長・吉野内直光前副知事、約2500人)の第11回総会で、任期(2011年1月27日まで)途中での退任を正式表明した。

 

 

 

【加戸知事一問一答 高速道南予延伸 継続を 思い実現 充実・満足感】

 

 13日、任期途中退任を後援会総会で報告後の加戸守行知事との主な一問一答は次の通り。

 

 

 

 ―今の気持ちは。

 

 まだ辞めたわけじゃないし、いずれ(県議会)議長に辞表を提出することになるが、それまでは自分なりに残された課題に懸命に取り組んでいく。

 

 

 

 ―後任について。

 

 (総会では)触れていない。ただ、やり残したことがいくつもある。南予の高速道路延伸の問題などは次の知事に取り組んでもらえると思うという言い方はしたが、その程度。

 

 

 

 ―松山市の中村時広市長に出馬してほしい気持ちはあるか。

 

 出てもらいたいとかいう立場ではなく、そういう資格はない。(3期目の)初めから退路を断ち、(今回)任期途中で(退任して後継に)バトンタッチすることを鮮明にすることで、(出馬の)動きが出てくると想像して今日まで来ている。

 

 

 

 ―辞めた後の政治活動の予定は。

 

 県政に口をはさむつもりは全くない。自分なりの政治活動をほそぼそと続けたい。

 

 

 

 ―辞表はいつか。

 

 (17日の県議会本会議)代表質問から逃げるわけにはいかず、答えることになるかなと想定している。

 

 

 

 ―12年間を振り返っての思いは。

 

 自分の思いを県政で実現し頑張ってきたので、それなりの充実感、満足感はある。ただ財政面では、三位一体改革で(国からの地方交付税が減り)影響を受け、もどかしい複雑な思いはある。

 

 

 

 ―後援会の反応は。

 

 (途中退任に)異議なしだが、なぜ辞めるのかという意見がないことはなかった。

 

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