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保守分裂選挙制す

県知事に加戸氏初当選 大差、伊賀氏4選阻む(1999年1月4日付 愛媛新聞)

1999年1月4日(月)(愛媛新聞)

現職を破り初当選を果たし、万歳で祝福される加戸守行さん(中央)と道子夫人(左から2人目)=1999年1月3日午後10時10分ごろ、松山市道後町2丁目の事務所

現職を破り初当選を果たし、万歳で祝福される加戸守行さん(中央)と道子夫人(左から2人目)=1999年1月3日午後10時10分ごろ、松山市道後町2丁目の事務所

(肩書や年齢などは、紙面掲載時のものです)

 

 任期満了に伴う第14回県知事選は3日投票され、即日開票の結果、無所属新人で元文部省官房長の加戸守行氏(64)=自民、自由、社民、えひめ民社協会、民主愛媛推薦、公明支持=が42万4394票を獲得、事実上の対決となった無所属現職で4選を目指した伊賀貞雪氏(73)の23万9828票に18万4566票の大差を付け圧勝、36年ぶりの保守分裂選挙を制して初当選した。伊賀氏は三つどもえ戦だった前回得票42万9544票の55・8%にとどまった。本県で現職知事が敗れたのは、1951年の第2回知事選以来、2度目。

 

 

 

【県民の声反映する県政に】

 

 【当選した加戸守行氏の話】 県民の声が直接間接に県政に反映することが一番私の主張したポイントで、それに対する理解が得られたと思う。国会議員や県会議員をはじめとする皆さんが自分の選挙以上に必死に取り組み、県政を変えねばという思いを共有して、本当に良く戦い抜いていただいた。

 

 二十一世紀に向けて愛媛県の発展のために、県民のエネルギーを結集させる力が自分にあると信じて進みたい。気力、体力が続く限り、愛媛県は変わったなと理解されるよう最大限の努力を尽くす。

 

 景気対策は各層の要望や訴えに耳を傾け支援できることは積極的にやりたい。来年度予算は骨格予算にならざるを得ないが、まず景気刺激策としての公共事業の執行状況を把握したい。

 

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