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春季四国社会人野球

松山フェニックス、準決勝に進出

2020年3月22日(日)(愛媛新聞)

【徳島野球倶楽部―松山PX】6回裏に逆転の2点適時打を放ち笑顔を見せる松山PX・藤田(左)=坊っちゃんスタジアム

【徳島野球倶楽部―松山PX】6回裏に逆転の2点適時打を放ち笑顔を見せる松山PX・藤田(左)=坊っちゃんスタジアム

 社会人野球の春季四国大会は21日、坊っちゃんスタジアムで開幕した。1回戦2試合が行われ、松山フェニックス(PX)は徳島野球倶楽部に3―2で逆転勝ちし、準決勝に進んだ。

 松山PXは1点を追う六回、池上と鶴岡の連続安打などで2死二、三塁とし、藤田のタイムリーで逆転に成功した。先発亀岡は5回を投げ7安打を浴びたが、2失点で踏みとどまった。六回から登板した阿部は4イニングを四球出塁一つに抑え、勝利を呼び込んだ。

 22日の最終日は準決勝と決勝が行われ、松山PXはJR四国(香川)と準決勝を戦う。もう1試合は徳島アストロズ(徳島)が棄権したため、アークバリア(香川)の決勝進出が決まった。

 大会は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、無観客試合で行われている。

 

【ルーキー殊勲 逆転打 松山PX・藤田】 

 五回を終えて1―2。徳島野球倶楽部の39歳右腕ののらりくらりとした投球を捉えきれず、安打は3本のみ。松山PXに漂いかけた重苦しい雰囲気を新加入藤田が振り払った。

 六回2死二、三塁で打席へ。「チームとして緩い変化球に苦しめられていた。速球は差し込まれて詰まってもいいと開き直り、変化球を待った」と藤田。高めに浮いた狙い球を強振すると打球は勢いよく中前に飛び、貴重な逆転打となった。

 松山聖陵高、福山大出身。「野球で地元を盛り上げたい」と今季から松山PXのユニホームに身を包み「一生懸命なプレーで、都市対抗本戦を目指すチームに貢献したい」と意気込みを語る。

 今季から指揮を執る田渕監督は、苦しみながらも公式戦初戦を白星で飾り、ほっとした表情。藤田に加え、好救援で反撃ムードをつくった阿部ら試合出場の新人4選手を「素晴らしい仕事をしてくれた」とたたえた。

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