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新型コロナ

給食用かんきつ寄贈 愛南の生産者ら プロ3クラブに

2020年3月22日(日)(愛媛新聞)

愛媛FCの川井健太監督(左)へ河内晩かんを手渡す中尾さん=21日、松山市上野町

愛媛FCの川井健太監督(左)へ河内晩かんを手渡す中尾さん=21日、松山市上野町

 新型コロナウイルス感染拡大による小中学校の臨時休校で出荷されなくなった給食用の食材を活用してもらおうと、愛南町の生産者らが21日、松山市に拠点を置くプロスポーツクラブへ河内晩かんを寄贈した。

 河内晩かんの産地愛南町では関東の学校給食用のカットフルーツとして年間約10トンを出荷しているが、今回の臨時休校で行き場を失っていた。「廃棄せずに活用できないか」と、生産者と親交のある同町の日本体育協会公認アスレティックトレーナー中尾聡志さん(39)を中心に対策を考える中、ビタミン補給などの面から「効果的に活用してもらえる」という理由でプロスポーツ選手への寄贈を企画した。

 同日、中尾さんらが松山市内の愛媛FCと愛媛マンダリンパイレーツ(MP)の練習場へ足を運び、選手や監督らに配布。近日中に愛媛オレンジバイキングス(OV)にも届ける。受け取った愛媛FCの川井健太監督は「大変ありがたい。試合ができない選手らにとって、食べることは楽しみの一つ。(中断中の)Jリーグがいつ再開してもいいように、栄養補給をしながら準備を進めたい」と感謝した。

 3クラブへ贈る河内晩かんは計約100キロ。中尾さんは「選手たちはスケジュールの見通しが立たず、コンディション調整が難しいはず。食事を通して、役に立てればうれしい」と話した。

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