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知事が支援を行うと発表

新型肺炎 臨時休校、小学低学年を学校で預かり

2020年3月4日(水)(愛媛新聞)

 中村時広知事は3日、愛媛県庁で会見し、新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた臨時休校の影響を緩和するため、4日から主に小学校低学年を平日日中に学校で受け入れるといった支援を行うと発表した。

 県や市町の教育委員会は、感染症対策を徹底した上で、やむを得ない事情で日中に家庭で過ごせない児童生徒を学校で受け入れる。教職員が見守る中、教室や校庭、体育館を開放。特別支援学校でもスクールバス運行や学校看護師によるケアなど学校での受け入れに柔軟に対応する。臨時休校中もスクールカウンセラーが相談対応。放課後子ども教室もニーズに応じ開設の日数や時間を拡充する。

 県が取りまとめた学校での受け入れニーズ調査では、県全体の平均で希望者は小学生で2.8%、中学生で0.1%。学校に子どもが殺到する状況は想定していないという。

 今治市教委は、児童クラブから要望があれば教室を開放するよう市内小中学校に通知した。市教委は、臨時休校で児童クラブ利用者が増えると想定。人手不足などに応じた教職員の協力を認めている。

 松山市では小学1、2年生と特別支援学級の希望者を午前8時~午後3時に小学校で預かる。児童クラブ利用者は対象外。送迎や弁当・飲み物の持参が必要。市教委によると、3日午前時点で市内53校中51校の計490人が希望した。

 西条市は小学1~3年生と小中学校の特別支援学級の児童生徒を19日までの平日午前8時~午後4時半に預かる。臨時休校中、平日の児童クラブ受け入れが午後2時半からであることや、普段は児童クラブを利用していない家庭に配慮した。砥部町は平日午前8時~午後3時。預け先がないなどやむを得ない事情がある場合、各校で預かる。

 中村知事は県や市町の移動図書を子どもらに貸し出すほか、貧困家庭の児童生徒への給食相当額を補助すると発表。給食中止で廃棄される食材の損失穴埋めなども検討する方針も示した。

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