ログイン
Myページ
Myページ

愛媛新聞ONLINE

2020
44日()

ログイン
Myページ
愛顔会員Myページ
MENU

俳句と詩の朗読 246作

本紙文芸面俳句選者 小西昭夫さん(松山)句集「チンピラ」刊行

2020年2月28日(金)(愛媛新聞)

 

 愛媛新聞文芸面(土曜日付)の俳句選者で俳句雑誌「子規新報」編集長の小西昭夫さん(66)=松山市=がこのほど、朗読句集「チンピラ」=写真=を刊行した。

 小西さんは俳句仲間らと毎年、美術展「遊五人展」を開催。6年ほど前から会期中に俳句と詩の朗読会も開いている。それらをまとめたのが本書だ。

 例えば「チンピラⅠ」

 この年になっても成長を続けています。

〈龍天に昇る鼻毛の伸びやすし〉

「変なところ」とはどんなところでしょう。

〈初夢の変なところで目覚めけり〉

たぶん、ぼくの朗読のようなものです。

〈また蛇に足つけている文化の日〉

 などの構成で、それぞれ前書きを挿入し楽しい作品が並ぶ。

 久しぶりの朗読会を通じて「聞くことの大変さ」に気づいたという小西さん。俳句は簡単でユーモアを重視したものにし、前書きの後に句を朗読するなど聞き手が理解しやすいよう工夫した発表の成果が垣間見える。このほか「恥ずかしきことの数かずチューリップ」、「何度でも恋はするべしチューリップ」など246作品を収録。

 小西さんは「17文字はさまざまな表情を見せるので自分をパターン化せずにさまざまな俳句を楽しんでほしい」と話している。77ページ。

(マルコボ.コム)

    インターネット 総合情報サイト

    <プレスリリース>一覧

    愛媛の情報なら、愛媛新聞のアプリ。

    欲しい情報をいつでもあなたにお届け!プッシュ通知機能も充実。