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3月9日 EAT制作「ニーハムの旅」

冨永昌敬(内子出身)監督・脚本 愛媛の魅力 ドラマで発信

2020年2月24日(月)(愛媛新聞)

主演の中村ゆり(右)に場面イメージを伝えながら、撮影を進める冨永昌敬監督=1月30日、新居浜市

主演の中村ゆり(右)に場面イメージを伝えながら、撮影を進める冨永昌敬監督=1月30日、新居浜市

 愛媛朝日テレビ(EAT)が4月の開局25周年を記念し、オリジナルドラマ「ニーハムの旅」を制作している。カフェを営む不器用な女性の変化を描く物語。1月末には主演の中村ゆりらが舞台となる新居浜市で約1週間の撮影に臨んだ。

 

 ドラマを通じて愛媛の魅力発信を目指す同局の企画で、2017年「りんごとミカン」(長野朝日放送との共同制作)、19年「オカンは俺より野球が好き」に続く第3弾。2年連続での単独制作となる。

 物語の主人公は、東京のレストランを辞め古里の新居浜に戻った中村演じる岩井花子。海外留学中の妹の晴子(桜まゆみ=今治市出身)に代わってカフェを切り盛りするが、人懐っこい妹と対照的な性格の花子は常連客らとの距離感をつかめないでいた。ある日、自分と似た名前の町に興味を持つ外国人旅行者のニーハム(レイ・ニシカワ)と出会い…というあらすじだ。

 作家、作詞家の高橋久美子(四国中央市出身)が実在のコーヒー店をモデルに原案を作成。「パビリオン山椒魚」「素敵なダイナマイトスキャンダル」などで知られる映画監督の冨永昌敬(内子町出身)が現地でシナリオハンティングを進め、監督、脚本を務めた。

 ロケはすべて新居浜市内で行われ、1月30日にはJA直売所で、買い物中の花子が知人に声をかけられるシーンなどを撮り進めた。中村は「愛媛の温かさがつまったドラマ。おいしい料理もたくさん出てくるのでそういう部分も楽しんで」とコメントした。

 撮影終了後、「ドラマのアイデアを生んでくれた高橋さんの深い地元愛と、初めての愛媛での作品づくりの機会を設けてくれたEATの挑戦に心から敬意を表したい」と冨永監督。「新居浜に来たのは小学生以来で、実は地元で撮っている感覚はあまりない」と苦笑しつつも、「いい画は撮れている。見終わった後に食事が楽しみになるような作品になれば」と語った。

 1時間ドラマで、放送は3月9日午後7時からを予定している。

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