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2020
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J2あす23日開幕

愛媛FC、高みへ飛躍

2020年2月22日(土)(愛媛新聞)

 

【昨季の基盤維持 高い完成度】

 明治安田J2リーグは23日、各地で開幕する。15年目の愛媛FCは午後4時から、県総合運動公園ニンジニアスタジアムに昨季J1の松本を迎えて初戦を戦う。3年目の川井健太監督が「全進」をスローガンに、5年ぶりのJ1参入プレーオフ進出を狙う。

 川井監督が掲げるのは、ボールを保持してパスをつなぎ、主導権を握るスタイル。完成度は高まりつつあるが、昨季は結果が伴わず19位に沈んだ。

 今季は複数の主力が引き抜かれたものの、2018年シーズンから全試合フル出場のGK岡本、足元の技術があるDF茂木らが完全移籍した。昨季右サイドをけん引した東京五輪世代のMF長沼は期限付き移籍を延長。スタイル体現に意欲的な選手が多く残留した。

 新加入は10人。パス精度が高く、攻撃にスイッチを入れられるベテランを中心に補強した。MF森谷、MFシシーニョ、MF横谷らは即戦力として中盤での存在感が光る。アカデミー出身のMF忽那、愛媛FCU―18から昇格したDF三原ら若手もチャンスをつかみたい。

 内容と結果を高いレベルで求め合い、節目の年を飛躍の1年にするべく、32人の選手が戦いに挑む。

 

【ポジション争い激化】

 新チームは、1月9日の始動から県内を中心にトレーニングに励み、川井監督のコンセプトである「ボールを大切にするサッカー」を深化させるべくアピールを続ける。激しいポジション争いの現状を探る。

 

【GK】

 2年連続全試合フル出場の岡本の存在感が大きい。原や、ともに22歳の辻、加藤の台頭はあるか。

 

【DF】

 昨季の基本形だった3バックなら、左から前野、西岡輝、茂木のビルドアップに優れるメンバーが有力か。山崎が故障で出遅れており、センターバックの選手層は薄め。期限付き移籍から復帰した池田、ボランチが本職の川村、竹嶋らもアピールを続ける。4バックも併用する方針で、サイドバックの右は西岡志、吉田晴、MF長沼ら経験者がそろう。左は三原か。いずれも3バックではウイングバックもでき、攻撃参加に積極的な面々だ。

 

【MF】 

 山瀬、森谷、シシーニョ、横谷らは経験と技術があり、パスの質が高い。アタッカーなど複数ポジションもこなせ、攻撃活性化の鍵を握る。ボランチは昨季の守備を支えた田中や、ボール奪取にたけた渡辺一も加わった。多彩な顔ぶれが集まり、さまざまな組み合わせが可能になった。

 

【FW】

 センターフォワードは10番を背負う万能な藤本を中心に、テクニックに優れる有田や勝負強い丹羽、最前線で闘志を燃やす西田ら個性豊か。得点力アップへ奮起に期待したい。

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