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全進上昇 愛媛FC新戦力

<2>MF 横谷 繁(32)=前甲府 状況を読み的確なパス

2020年2月20日(木)(愛媛新聞)

 

 J2で15年目のシーズンを迎えた愛媛FC。ベテランからルーキーまで10人の選手が新たに加わり、川井健太監督のパスサッカーに磨きをかけている。チームスローガン「全進」の体現に欠かせない新戦力を紹介する。

 

 2013年のJ1昇格プレーオフ(PO)、15年のJ2優勝、18年のJ1参入PO―。22歳で愛媛を離れた横谷繁(32)=前甲府=はこの10年間、幾多の死闘をくぐり抜けてきた。

 08年から2年間在籍した愛媛FCでは、足元の高い技術で敵陣へ切り込むドリブラーとして活躍。その後、4チームを渡り歩いた横谷の武器は「パス」へと形を変えた。「ゲームをつくるパスだったり、相手を仕留めるパスだったり。状況を読み、最も的確なパスを選べている」と胸を張る。

 何度も昇格を争った経験は、彼に責任感も植え付けた。京都で経験した13年のPOは、左手骨折のまま強行出場するもJ1に届かず。「人生で一番悔しい試合だったが、『チームのために』という思いを一層強くした」

 11年ぶりに復帰した愛媛FCの課題を「決定力」と指摘。「ボックスの中への人数のかけ方など攻撃の質を高めていく。勝利へのこだわりをどれだけ強く持てるか、自分の役割を全うしたい」と覚悟を示す。

 独身時代に行きつけだった松山市のお好み焼き店には、家族を連れてあいさつ済み。「おかえり、と言ってくれてうれしかったですね」。一回りも二回りも大きくなって帰ってきた背番号7が愛媛を前進させる。

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