県小学生なわとび選手権大会
県内外の小学生、なわとび鍛錬の成果競う
2020年2月18日(火)(愛媛新聞)

ダブルダッチの種目で、息を合わせリズムよく跳ぶ選手

ダブルダッチの種目で、息を合わせリズムよく跳ぶ選手
「第5回県小学生なわとび選手権大会」(県なわとび協会主催)が16日、大洲市若宮の市総合体育館であり、県内外の約400人が学校やクラブの仲間と出場し、個人種目とダブルダッチや長縄などの団体種目で鍛錬の成果を競った。
団体種目では、そろいのTシャツなどを身に着け、声を掛け合いながらリズムよくジャンプ。あや跳びなどの個人種目では、苦しい表情をしながらも縄を回し続け、何回跳べるか自分の限界に挑戦していた。
世界大会で優勝経験のあるメンバーもいるパフォーマンスチーム「FatmanCrew」によるダブルダッチショーなどもあった。