西日本豪雨
大洲市住民らが損害賠償提訴
2020年1月31日(金)(愛媛新聞)
2018年7月の西日本豪雨で、愛媛県大洲市民と遺族計8人が31日、鹿野川ダム(大洲市)と野村ダム(西予市)が事前に十分な放流をせずに大量に放流し、地方自治体は放流情報の周知を怠ったなどとして、国と大洲、西予両市に対し、計約8600万円の損害賠償を求めて松山地裁に提訴したと発表した。
2022年
7月5日(火)
2020年1月31日(金)(愛媛新聞)
2018年7月の西日本豪雨で、愛媛県大洲市民と遺族計8人が31日、鹿野川ダム(大洲市)と野村ダム(西予市)が事前に十分な放流をせずに大量に放流し、地方自治体は放流情報の周知を怠ったなどとして、国と大洲、西予両市に対し、計約8600万円の損害賠償を求めて松山地裁に提訴したと発表した。