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四電「原因調査を続ける」

伊方原発電源喪失、送電線一部で設備故障

2020年1月28日(火)(愛媛新聞)

 四国電力伊方原発(伊方町)の電源一時喪失トラブルで、県は27日、外部電源を供給する送電線の1回線で設備故障があり、同回線を切り離して、他の回線を復旧させたとする四電の調査結果を発表した。四電は「ヒューマンエラーの可能性は低くなったが、予断を持たずに詳細な原因調査を続ける」としている。

 県と四電によると、伊方原発に外部電源を供給する3種の電圧の送電線計7回線のうち、当時1~3号機の設備への供給を担っていた18万7千ボルトの送電線4回線で遮断器が作動して、同電圧の外部電源が喪失。1、2号機で別の電圧の予備の送電線からの受電に切り替わるまでの3秒間と、3号機で非常用ディーゼル発電機からの受電が始まるまでの9秒間、発電所内の電源が喪失した。

 25日からの四電の調査で、遮断器が作動した4回線のうち、1回線の保護装置内で、微少な放電が起きた場合に発生するガスの成分を検出し、故障箇所と特定。27日午後5時13分に、その1回線を除く3回線を復旧させ、18万7千ボルトの送電線からの電源が確保された。

 四電は放電の原因も含めて詳しく調査するとしている。

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