ログイン
Myページ
Myページ

愛媛新聞ONLINE

2020
220日()

ログイン
Myページ
愛顔会員Myページ
MENU

冬季国体 29日開幕

アイスホッケー少年男子 愛媛 40年ぶり大舞台 「格上」対戦に意気込み

2020年1月21日(火)(愛媛新聞)

40年ぶりの国体出場を決めたアイスホッケー少年男子のメンバー

40年ぶりの国体出場を決めたアイスホッケー少年男子のメンバー

 29日に開幕する国民体育大会冬季大会のアイスホッケー少年男子に、愛媛が40年ぶり3度目の出場を果たす。12年ぶりだった昨年の成年男子に続いた。選手らは「小学校のときから一緒にやってきたメンバーと大舞台に立つことができ、うれしい。1勝を目指し、頑張ってきたい」と意気込んでいる。

 中国・四国・九州に割り当てられた出場枠は計三つ。4チームが参加した昨年12月の中国四国予選で2位に終わった愛媛は残り1枚の切符を懸け、九州2位の沖縄と対戦した。第1ピリオドは1―1の接戦だったが、徐々にリードを広げ、9―1で勝利した。

 県内唯一のジュニアチーム「松山オレンジホーネッツ」のメンバーで構成。乗松監督は「素質のある選手が小学校、中学校とプレーを続ける中で着実に力を付け、今回、実を結んだ」と予選突破の背景を分析する。

 蒲地航と藤田が中心選手。2人ともスピードがあり、主将を務める蒲地航はチームのまとめ役。対照的に藤田は積極的なプレーで引っ張る。GK石井は最後尾から声を張り上げ、仲間を鼓舞。高校3年生の中野、宇都宮は経験を生かし、もり立ててきた。水球との「二刀流」で、2度目の国体出場となる選手もいる。

 1回戦は神奈川と対戦。「格上」(乗松監督)の相手に、選手層の側面でも苦戦を強いられそうだ。国体は16人まで選手登録できるが、競技人口の少ない愛媛は9人のみ。交代が自由で、体力の消耗が激しいアイスホッケーは選手を頻繁に入れ替えるのが一般的。試合は3ピリオド計60分で行われ、ペース配分も重要となる。

 乗松監督は「守りを重視し、少ないチャンスをいかにものにするか」と勝負のポイントを展望。蒲地航主将は「相手はうまいと思うが精いっぱい走り回り、悔いのない戦いをしたい」と話している。

    おすすめ記事

    愛媛の情報なら、愛媛新聞のアプリ。

    欲しい情報をいつでもあなたにお届け!プッシュ通知機能も充実。