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個人も全10階級制す

柔道高校選手権県大会 新田男女完全優勝

2020年1月20日(月)(愛媛新聞)

【女子57キロ級決勝】延長戦、大内刈りを仕掛ける新田・光長桜(右)=県武道館

【女子57キロ級決勝】延長戦、大内刈りを仕掛ける新田・光長桜(右)=県武道館

【男子無差別級決勝】体格を生かした柔道で初優勝を果たした新田・高田遼真(右)=県武道館

【男子無差別級決勝】体格を生かした柔道で初優勝を果たした新田・高田遼真(右)=県武道館

【女子57キロ級決勝】延長戦、大内刈りを仕掛ける新田・光長桜(右)=県武道館

【女子57キロ級決勝】延長戦、大内刈りを仕掛ける新田・光長桜(右)=県武道館

【男子無差別級決勝】体格を生かした柔道で初優勝を果たした新田・高田遼真(右)=県武道館

【男子無差別級決勝】体格を生かした柔道で初優勝を果たした新田・高田遼真(右)=県武道館

 柔道の全国高校選手権県大会最終日は19日、県武道館で男女各5階級の個人戦が行われ、新田勢が男女全階級を制覇し、18日の男女団体に続く完全優勝を果たした。

 男子無差別級決勝は、高田遼真が中矢大翔(新田)に合わせ技で一本勝ちし初優勝。女子52キロ級の浜田はなと無差別級の立川真奈が連覇し、昨年男子60キロ級を制した平山舞人が66キロ級で頂点に立った。

 男子60キロ級の田中心、73キロ級の重松弥真斗、81キロ級の中矢琉斗、女子48キロ級の田中愛夢、57キロ級の光長桜、63キロ級の桜井未稀がそれぞれ初優勝を飾った。

 各階級の優勝者は3月21、22日に群馬県のALSOKぐんまアリーナで行われる全国大会の出場権を得た。

 

【「1強」鮮明 9階級同門対決】

 団体戦と個人戦全階級で、新田勢が頂点に立った。現在の階級で男女の個人戦が行われるようになった2010年以降、1校が完全優勝を果たすのは初めて。愛媛の高校柔道では新田の「1強」ぶりがより鮮明になった。

 19日の個人戦では、女子48キロ級を除く計9階級の決勝が、新田の同門対決になった。特に層の厚さを印象づけたのは、女子57キロ級と63キロ級だ。57キロ級決勝は、昨年1年生で大会を制した稲田愛華を光長桜が圧倒。63キロ級は、団体戦で主戦を張る岸田桃佳に対し、補欠に回ることが多い桜井未稀が大外返しで技ありを奪い、初の全国切符を手にした。

 他校に勝る練習量と層の厚さを誇る新田だが、桜井は「普段から新田同士の優勝争いになることを見越した練習をやっている」と、緊張感を持って日々の稽古に取り組んでいることも強調した。

 とはいえ全国大会のレベルは高く、団体・個人とも上位進出は容易ではない。「県大会優勝で満足しているようではいけない。全国で勝てるための練習を重ねる」(桜井)、「最後まで一本を狙い、ワンチャンスをものにする新田らしさを出す」(光長)と、すでに気持ちを切り替えていた。

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